平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タイトルは若干暗いです。
もしかしたら、内容も暗いかもしれません。
でも、今私はどこかでひとつ乗り越えたような気がするのです。
一歩、前進したかな?前向きに考えられるようになったかな?と最近思うのです。
その過程を書いてみようかなと。
もし、ブルーになるのイヤよという方は、無理して読まないで下さいね。
私は以前「『無理』を前提に生きていた」と書いたことがありましたが、他にも後ろ向きな「前提」はいつの間に、気づかぬ間に自分の心のどこかで強く根付いてしまっていたようです。
よーく考えたら、
「あんたは馬鹿だ」
「あんたはブスだ」
なんて面と向かって言われたことはなかったかもしれない。
(遠回し、というか言い方を変えて言われたことはあります)
そして、私は自分でも、自分のことを「馬鹿」「醜い」なんて思ってなかった時期があった。
あったはずだった。
そりゃ数学で6点取った時はさすがに「私ってホント頭悪いわ」と思ったけど^^;
ところが、大学に入って、私の性格は大きく変わってしまった。
全てを大学のせいにするつもりは全くないけれど、順風満帆だと思っていた私の生活・人生設計は大きく崩れてしまった。
みんな、頭が良かった。
みんな、真面目だった。
そしてみんな、優しかった。
不真面目万歳で生きていたはずの私はみんなの真面目さと自分とのギャップにどんどん追いつめられ、苦しく、苦しくなっていった。
追い打ちをかけるように、「あなただけできてない」と言われた。
私は、馬鹿なんだ。
そう悟ってしまった。
そしていつも暗い顔、今にも泣き出しそうな表情になった。
いつの間にか食べ物に八つ当たりするようになり、落ち込んだ顔に加えてかなりの体重増加した自分を見て、今度は
私は醜いんだ。
と思ってしまった。
そこで私の「前提」は私の心の中で、決められてしまったのだ。
そう自分の中で決めてしまった私は、本当に頭が悪く、顔も醜くなった。
きっとそう決めていなかった頃の私よりも。
私は現在社会勉強をしている。
悪い意味で開き直った私は、仲間達に自分を「ダメ人間」扱いしていることを無意識のうちにかなり話していたらしい。
「こんなブサイクででぶの私なんか好きになってくれる人いる訳ないでしょ」
と言ったら、Oさん(22歳)は
「そんな、自分を下に見ちゃダメ。見た目が悪いなんて思わないしさあ。
いいとこいっぱいあるんだから自分の良さをどんどんアピールするべきだよ」
なんて励ましてくれた。
そして専門学校生ちゃん(19歳)には
「えっ!あの女子高なんですか!!軽くヤヴァイじゃないですか」
と言われ(何がどう「ヤヴァイ」かはお察し下さい(^◇^;、
「『頭が悪い』なんて自分を卑下すること言う必要ないんですよ」
なんてまたもや励まされた。
年下の、私の事情を完全には把握していないであろう可愛いふたりに、私は教えられたような気がします。
きっと、私の事情を知らないからこそ、あっけらかんと言ってくれたんだよね。
ありがとう。
ということで、長年私を縛ってきた「前提」からはすぐには解消されないとは思うけれども、少しずつでいいから、「バカ」だとか「ブス」だとかそういう過小評価しすぎていた自分から解放できるようになっていきたいと思ったのでした。
「しあわせは いつも じぶんのこころが きめる」
相田みつをさんの言葉を胸に、私の心で「幸せ」と感じられるようになりたいです。
追伸:
「バカ」「ブス」じゃない(かもしれない)からといって、才色兼備の女性を想像されたら困りますのであしからず。
それと「フェロモンなし」は3人の(ぶたの解剖中)閣議により判断されたため、今のところ前言は撤回いたしませんので、あしからず。
もしかしたら、内容も暗いかもしれません。
でも、今私はどこかでひとつ乗り越えたような気がするのです。
一歩、前進したかな?前向きに考えられるようになったかな?と最近思うのです。
その過程を書いてみようかなと。
もし、ブルーになるのイヤよという方は、無理して読まないで下さいね。
私は以前「『無理』を前提に生きていた」と書いたことがありましたが、他にも後ろ向きな「前提」はいつの間に、気づかぬ間に自分の心のどこかで強く根付いてしまっていたようです。
よーく考えたら、
「あんたは馬鹿だ」
「あんたはブスだ」
なんて面と向かって言われたことはなかったかもしれない。
(遠回し、というか言い方を変えて言われたことはあります)
そして、私は自分でも、自分のことを「馬鹿」「醜い」なんて思ってなかった時期があった。
あったはずだった。
そりゃ数学で6点取った時はさすがに「私ってホント頭悪いわ」と思ったけど^^;
ところが、大学に入って、私の性格は大きく変わってしまった。
全てを大学のせいにするつもりは全くないけれど、順風満帆だと思っていた私の生活・人生設計は大きく崩れてしまった。
みんな、頭が良かった。
みんな、真面目だった。
そしてみんな、優しかった。
不真面目万歳で生きていたはずの私はみんなの真面目さと自分とのギャップにどんどん追いつめられ、苦しく、苦しくなっていった。
追い打ちをかけるように、「あなただけできてない」と言われた。
私は、馬鹿なんだ。
そう悟ってしまった。
そしていつも暗い顔、今にも泣き出しそうな表情になった。
いつの間にか食べ物に八つ当たりするようになり、落ち込んだ顔に加えてかなりの体重増加した自分を見て、今度は
私は醜いんだ。
と思ってしまった。
そこで私の「前提」は私の心の中で、決められてしまったのだ。
そう自分の中で決めてしまった私は、本当に頭が悪く、顔も醜くなった。
きっとそう決めていなかった頃の私よりも。
私は現在社会勉強をしている。
悪い意味で開き直った私は、仲間達に自分を「ダメ人間」扱いしていることを無意識のうちにかなり話していたらしい。
「こんなブサイクででぶの私なんか好きになってくれる人いる訳ないでしょ」
と言ったら、Oさん(22歳)は
「そんな、自分を下に見ちゃダメ。見た目が悪いなんて思わないしさあ。
いいとこいっぱいあるんだから自分の良さをどんどんアピールするべきだよ」
なんて励ましてくれた。
そして専門学校生ちゃん(19歳)には
「えっ!あの女子高なんですか!!軽くヤヴァイじゃないですか」
と言われ(何がどう「ヤヴァイ」かはお察し下さい(^◇^;、
「『頭が悪い』なんて自分を卑下すること言う必要ないんですよ」
なんてまたもや励まされた。
年下の、私の事情を完全には把握していないであろう可愛いふたりに、私は教えられたような気がします。
きっと、私の事情を知らないからこそ、あっけらかんと言ってくれたんだよね。
ありがとう。
ということで、長年私を縛ってきた「前提」からはすぐには解消されないとは思うけれども、少しずつでいいから、「バカ」だとか「ブス」だとかそういう過小評価しすぎていた自分から解放できるようになっていきたいと思ったのでした。
「しあわせは いつも じぶんのこころが きめる」
相田みつをさんの言葉を胸に、私の心で「幸せ」と感じられるようになりたいです。
追伸:
「バカ」「ブス」じゃない(かもしれない)からといって、才色兼備の女性を想像されたら困りますのであしからず。
それと「フェロモンなし」は3人の(ぶたの解剖中)閣議により判断されたため、今のところ前言は撤回いたしませんので、あしからず。
PR
この記事にコメントする