平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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以前にもこのタイトルで記事を書いてたので、2にしたけど、「人の振り」の内容は全然違います。
朝青龍のニュースが、世間を賑わしているようで。
「神経衰弱状態」とか「鬱病の一歩手前」とか。
真偽の程は判りませんが、朝青龍さんに言いたい。
あなたは、巡業をサボって、サッカーをした。
当然、厳しい処分が下された。
そしたら、上記のような大変な精神状態に陥ってしまった。(らしい)
・・・それってさ、自業自得ってやつですよね?
サッカーしたのは自分で、仮病(仮怪我?)を使って巡業行かなかったのも自分。
それで「鬱の一歩手前」に本当になったのだとしたら、それは自分のせいでしょうが。
呑気にサッカーすることの事の重大さを甘く見ていた自分の責任でしょうが。
(報道されていることが本当だという前提で話しています)
一人横綱と言う大変な地位にありながら、傲慢な態度を貫き今までも批判されていてもふてぶてしさ(これは良い意味でもね)を捨てなかったあなたが、こんなにもろい人間だったとは・・・と思うと、ちょっぴり同情もするんだけれど。
でも、今回の病気の報道は、ちょっと首をかしげている(つまりあんまり信じていない)私です。
さて、朝青龍さんに言いたい放題言ったので、今度は「我振り返る」時間です。
私は、診断名がつくような状態から脱出している過程です。
そんな状態に陥ったのは、地雷先生に出会ったからみたいなことを書いてます。
でも、はっきり言って、自分のせいという面も大いにあります。
私は、昔「勉強なんかしないで取れる成績で生きていく」なんて豪語していました。
勉強は嫌いじゃないけれど、「させられる」ことが大嫌いで、中学高校と宿題はほとんど出さない、努力しない人間でした。
勉強を、軽く、甘く見ていました。
本当に傲慢で、「成績表の点数を下げられる」という先生方の措置を受け入れていたことを除けば、「ふてぶてしい」朝青龍と同じような態度だったかもしれません。
それが、大学に入ったら全く通用しなくなった。
レポートを出さなければ進級はできないし、頭の良いクラスメイトが更に努力して勉強していたにもかかわらず、「させられる」勉強の大変さについていけなかった。
それが辛くて、辛くて・・・と思っていた頃に、地雷を踏んだ。
その結果が、今の私だ。
私に反省すべき点が大いにあるのは、皆さんおわかりでしょう。
だから、挫折して良かったんだと思います。
昔の私は、きっと平気でサッカーしてたかもしれません。
ふてぶてしいまま年を取ってしまったら、とんでもない傲慢な人間になってしまっていたと思う。
今の自分は、想像していた「順調な人生」とは違うけれど、多分この人生も、「順調」という言葉では表現できない良さ、楽しさ、充実感にあふれていると信じているから。
こんなことを、朝青龍の一件で思ったのでした。
早く、真相を明らかにしてくださいな。朝青龍さん。
朝青龍のニュースが、世間を賑わしているようで。
「神経衰弱状態」とか「鬱病の一歩手前」とか。
真偽の程は判りませんが、朝青龍さんに言いたい。
あなたは、巡業をサボって、サッカーをした。
当然、厳しい処分が下された。
そしたら、上記のような大変な精神状態に陥ってしまった。(らしい)
・・・それってさ、自業自得ってやつですよね?
サッカーしたのは自分で、仮病(仮怪我?)を使って巡業行かなかったのも自分。
それで「鬱の一歩手前」に本当になったのだとしたら、それは自分のせいでしょうが。
呑気にサッカーすることの事の重大さを甘く見ていた自分の責任でしょうが。
(報道されていることが本当だという前提で話しています)
一人横綱と言う大変な地位にありながら、傲慢な態度を貫き今までも批判されていてもふてぶてしさ(これは良い意味でもね)を捨てなかったあなたが、こんなにもろい人間だったとは・・・と思うと、ちょっぴり同情もするんだけれど。
でも、今回の病気の報道は、ちょっと首をかしげている(つまりあんまり信じていない)私です。
さて、朝青龍さんに言いたい放題言ったので、今度は「我振り返る」時間です。
私は、診断名がつくような状態から脱出している過程です。
そんな状態に陥ったのは、地雷先生に出会ったからみたいなことを書いてます。
でも、はっきり言って、自分のせいという面も大いにあります。
私は、昔「勉強なんかしないで取れる成績で生きていく」なんて豪語していました。
勉強は嫌いじゃないけれど、「させられる」ことが大嫌いで、中学高校と宿題はほとんど出さない、努力しない人間でした。
勉強を、軽く、甘く見ていました。
本当に傲慢で、「成績表の点数を下げられる」という先生方の措置を受け入れていたことを除けば、「ふてぶてしい」朝青龍と同じような態度だったかもしれません。
それが、大学に入ったら全く通用しなくなった。
レポートを出さなければ進級はできないし、頭の良いクラスメイトが更に努力して勉強していたにもかかわらず、「させられる」勉強の大変さについていけなかった。
それが辛くて、辛くて・・・と思っていた頃に、地雷を踏んだ。
その結果が、今の私だ。
私に反省すべき点が大いにあるのは、皆さんおわかりでしょう。
だから、挫折して良かったんだと思います。
昔の私は、きっと平気でサッカーしてたかもしれません。
ふてぶてしいまま年を取ってしまったら、とんでもない傲慢な人間になってしまっていたと思う。
今の自分は、想像していた「順調な人生」とは違うけれど、多分この人生も、「順調」という言葉では表現できない良さ、楽しさ、充実感にあふれていると信じているから。
こんなことを、朝青龍の一件で思ったのでした。
早く、真相を明らかにしてくださいな。朝青龍さん。
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