平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
天高く馬肥ゆる秋!
とはこういう日を言うんだろうな、そんな青空だった本日。
今日は、ものすごい日でした。
久々に一行で、あれこれ書いてみようかな?
本田武久さんのコンサートに行ってきました。
その前に、カレーとチーズとチョコレートが一緒になったホットサンドを食べました。
800円で、サラダと洋風お漬物と紅茶ゼリーとマグカップアイスティーもついてました。
迷子になりました。
「これかな?」と思った建物は県警でした。
迷子だけど聞きませんでした。
あやしすぎる看板を見つけました。
こっちかな、こっちかなと歩くたび、既視感が襲ってきました。
間違いなく、10年前に来たホールでした。
10年前、ここでスーツを着てアシスタントをしました。
初めて行った「学術集会」というものでした。
隣の会場で、脊髄損傷の方のための車運転シュミレーターを体験し、救急車と激突しました。
その日、つっちーと写真を撮りました。
そして、今日のコンサートはO先生が演題発表された会場でした。
てんかんの症例についてだったのを覚えています。
その時とは違ったわくわく感を胸に、階段を昇りました。
会場に間に合わなかったのに、結果的にSS席クラスの陣取りができました。
しょっぱなで泣きそうになりました。
でもひとりじゃなかったので泣きませんでした。そこだけは大人のようです。
じわじわ、じわじわ。
柔らかく伸びる声に、じーん。
美しいピアノの音色に、ため息。
でも、譜面を押さえに行きたかった・・・けど、プロの技を垣間見ました。
「日本語の美しさ」をここまで感じられる機会は、なかなかないと思います。
「日本の歌の美しさ」も、今日しみじみと感じました。
ぜいたくな国に、生まれたようです。それは、物質ではない、ということ。
美人だけどどこか抜けてて天然なはずの友は、コメディエンヌという爪を隠していました。
キムタクはコメディアンだと、昔習いました。一応フランス語1単位持ってます。
あなたどこからそんな声が出るのよ?地下に空気タンクをしまっているんじゃないの?
3曲目はひーひー笑いながら聴きました。笑いすぎて涙が出そうでした。
「もっかんずの芸は面白い」と言ってくれた天国の米粒仲間ちゃんを思い出しました。
胸に風船二つをつけた友を見たら、米粒仲間ちゃんも爆笑してくれると、思いました。
しまいにはおひげが生えました。美女、そこまでやるかいな。
そんなあなたが大好きです。
笑いながら聴いてた様子は、本人にばっちり見られていました。さすがSS席です。
舞台から知人が見える経験。母が舞台上の私に向かってハンカチを振ったあの日を思い出しました。
記念写真は携帯で撮りました。
「人生のまとめ」が「楽しい毎日」という言葉の重み、人間の強さ、いろんなことを考えました。
生まれた瞬間から向かっていくところについて考えました。
そこに行きつくとき、自分は「まとめ」としてどんなことを望むだろう、どんなことをするだろうと考えました。
自暴自棄になったちょっと前の私は、なんて浅はかだったんだろう。
「生き方」がそのまま声に、人柄に、あらゆることに投影されていくことを、しみじみと感じました。
私の「生き方」は他のひとにどう映っているんだろうか。
私の仲間の「人生のまとめ」は、すごくすごく立派だったな。
今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
夕焼けを見ながらひと駅歩きました。
おしゃべりしながら、あったかい時間を過ごしました。
昔の定期券は赤い色鉛筆で下線がひいてあった、なんてどうでもいいことをしゃべりました。
電車通学したくて学校を選んだことを告白しました。
それがあって・・・今日があるのね。
母が「珍しいものがあったら買ってきて」なる難題を出しました。
ごまたまごで応酬しました。
家族そろって、ご飯を食べました。
あくまで自己満足極まりない内容ですが、つらつらと書いてみました。
個人名を堂々出してしまったので、ちょっと勇気が要ったけど。
もしかしたら、そこだけ隠すかも?
今日私と関わってくれた皆様に、感謝します。
命の洗濯。
そして、追憶をたどる日。
そんな日の、備忘録。
とはこういう日を言うんだろうな、そんな青空だった本日。
今日は、ものすごい日でした。
久々に一行で、あれこれ書いてみようかな?
本田武久さんのコンサートに行ってきました。
その前に、カレーとチーズとチョコレートが一緒になったホットサンドを食べました。
800円で、サラダと洋風お漬物と紅茶ゼリーとマグカップアイスティーもついてました。
迷子になりました。
「これかな?」と思った建物は県警でした。
迷子だけど聞きませんでした。
あやしすぎる看板を見つけました。
こっちかな、こっちかなと歩くたび、既視感が襲ってきました。
間違いなく、10年前に来たホールでした。
10年前、ここでスーツを着てアシスタントをしました。
初めて行った「学術集会」というものでした。
隣の会場で、脊髄損傷の方のための車運転シュミレーターを体験し、救急車と激突しました。
その日、つっちーと写真を撮りました。
そして、今日のコンサートはO先生が演題発表された会場でした。
てんかんの症例についてだったのを覚えています。
その時とは違ったわくわく感を胸に、階段を昇りました。
会場に間に合わなかったのに、結果的にSS席クラスの陣取りができました。
しょっぱなで泣きそうになりました。
でもひとりじゃなかったので泣きませんでした。そこだけは大人のようです。
じわじわ、じわじわ。
柔らかく伸びる声に、じーん。
美しいピアノの音色に、ため息。
でも、譜面を押さえに行きたかった・・・けど、プロの技を垣間見ました。
「日本語の美しさ」をここまで感じられる機会は、なかなかないと思います。
「日本の歌の美しさ」も、今日しみじみと感じました。
ぜいたくな国に、生まれたようです。それは、物質ではない、ということ。
美人だけどどこか抜けてて天然なはずの友は、コメディエンヌという爪を隠していました。
キムタクはコメディアンだと、昔習いました。一応フランス語1単位持ってます。
あなたどこからそんな声が出るのよ?地下に空気タンクをしまっているんじゃないの?
3曲目はひーひー笑いながら聴きました。笑いすぎて涙が出そうでした。
「もっかんずの芸は面白い」と言ってくれた天国の米粒仲間ちゃんを思い出しました。
胸に風船二つをつけた友を見たら、米粒仲間ちゃんも爆笑してくれると、思いました。
しまいにはおひげが生えました。美女、そこまでやるかいな。
そんなあなたが大好きです。
笑いながら聴いてた様子は、本人にばっちり見られていました。さすがSS席です。
舞台から知人が見える経験。母が舞台上の私に向かってハンカチを振ったあの日を思い出しました。
記念写真は携帯で撮りました。
「人生のまとめ」が「楽しい毎日」という言葉の重み、人間の強さ、いろんなことを考えました。
生まれた瞬間から向かっていくところについて考えました。
そこに行きつくとき、自分は「まとめ」としてどんなことを望むだろう、どんなことをするだろうと考えました。
自暴自棄になったちょっと前の私は、なんて浅はかだったんだろう。
「生き方」がそのまま声に、人柄に、あらゆることに投影されていくことを、しみじみと感じました。
私の「生き方」は他のひとにどう映っているんだろうか。
私の仲間の「人生のまとめ」は、すごくすごく立派だったな。
今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
夕焼けを見ながらひと駅歩きました。
おしゃべりしながら、あったかい時間を過ごしました。
昔の定期券は赤い色鉛筆で下線がひいてあった、なんてどうでもいいことをしゃべりました。
電車通学したくて学校を選んだことを告白しました。
それがあって・・・今日があるのね。
母が「珍しいものがあったら買ってきて」なる難題を出しました。
ごまたまごで応酬しました。
家族そろって、ご飯を食べました。
あくまで自己満足極まりない内容ですが、つらつらと書いてみました。
個人名を堂々出してしまったので、ちょっと勇気が要ったけど。
もしかしたら、そこだけ隠すかも?
今日私と関わってくれた皆様に、感謝します。
命の洗濯。
そして、追憶をたどる日。
そんな日の、備忘録。
PR
この記事にコメントする