平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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I君に、謝ること。
「提出しないのが宿題」くらい豪語していた私が、きちんと「片づけよう」と決めた、宿題。
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気が長くておっとりしてると言われる私、でも内弁慶で本当はいろんな感情を裏で爆発させることが得意な私、が、珍しく「八つ当たり」をしちゃったんです。
I君は、まじめで、性格も良くて、穏やかで、優しくて、謙虚で、素直。
そんなI君がどんどん「認められていく」ことを、僻んだ。
そして、自分が「認められていない」と痛感して苦しかった日に、ひどいことを言った。
もしかしたら「ひどい」とは感じられないかもしれない言葉だったかもしれないけど、少なくとも私の中にはいろんな負の感情・・・I君のことは人間として嫌いになれるわけがない。むしろ好感の方が明らかに勝ってる・・・が含まれていたのは確か。
その証拠が、その日の夜の罪悪感。
本当に幼稚だなあ・・・自分。
主張するべき相手に、きちんと主張しよう。
そして、とばっちりを受けたI君(本当にとってもとっても良い青年)に、きちんと謝ろう。
それが、大人になりきれてない私が大人に近づくためのステップに、きっとなる。
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